中小企業経営総合研究所

3000人を超える経営者から解き明かした「たった1つの秘訣」

1 社当たりにかけられる時間が皆無な状態・・・
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常時 40 件以上の顧問先を担当しながら
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毎年変わる 10 名以上の部下を教育×管理
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毎年顧問先 300 社以上の同席同行、決算や月次のチェック、クレーム対応
そのような状況下においても
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毎年新規顧問先の開拓を続けて累計300 社を超える成果を達成
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担当顧問先からのクレームによる解約件数 0 件記録を更新し続け
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更に相続部門/事業承継部門/MA部門/新規事業開発部門等の新たな事業部 の立ち上げ
この怒涛の状況を乗り切るためには”たった1つの秘訣”を徹底するしかありませんでした
「たった1つの秘訣」が生まれた背景

時間が無い…加速的に使える時間が減り続ける中、もはや「時間」を使って顧客満足度を高めるわけにはいきませんでした。
部下の同行同席でも1社当たりに割ける時間は多くても2~3h/年という制約の中で毎回毎回が最短で経営者の核心を突く必要がありました。
更に新規顧問先開拓・現顧問先満足度維持・年間売上目標達成に追われ続け使える時間が刻々と無くなる日々において、ただただ相対する経営者全員に対して中小企業が抱える真の悩みを問い続けました。
その苦境の中で3つの気付き に到達しました。
1.顧客との関係性を良好にすれば解約されることはない
2.関係性の確立には実は多くの準備や勉強は必要ない
3.関係性の構築は新規顧問先の開拓にも100%転用出来る
"たった1つの秘訣"はこの気付きを軸に3000名を超える経営者とのやり取りの中で会計事務所と中小企業の在り方の理想を徹底的に分析・追求した末に産み出されました。
「たった1つの秘訣」を解き明かす
「小規模会計事務所の生存戦略」講座とは何なのか?!

01
中小企業の経営者の悩みと会計事務所への期待値
画像をクリックするとギャラリービューを開きます。
中 小企業の経営者の悩みは多岐に渡りますが、会計事務所に相談したい経営課題は限定的であり、ましてや関係性を強化するためのテーマはその中でも更に絞り込まれる事実に気付きました。
その絞り込んだテーマをどう扱えばタイムパフォーマンス良く最小の労力で最大の成果に繋がり楽に運用出来るか?この問いの先に到達した「たった1つの秘訣」こそが「中小企業の経営課題に特化した特定の財務の要素だけに絞り込んだ最小限の財務戦略」でした。




02
最小限の財務戦略講座がもたらす顧客への影響
中 小企業の経営課題に特化した特定の財務の要素だけに絞り込んだ最小限の財務戦略は
・最小限の構成だからこそ中小企業の経営者にも理解されやすく、
・最小限の構成だから無理なく経営に活かすことが出来て、
・理解されるからこそ顧客満足度が高まり信頼に繋がる
といった成果を生みました。
03
最小限の財務戦略講座がもたらす会計事務所への影響
乱 暴に言えば"最小限の財務戦略"さえ提供できれば顧客の信頼を勝ち取れます。実際、"最小限の財務戦略"を駆使するようになってからは経営者との年間相対時間は激減し、その分新規開拓に注力出来る好循環が生まれました。当然、"最小限の財務戦略"を駆使した顧客の新規開拓は300社もの開拓を生む結果にも繋がりました。
"最小限の財務戦略"を駆使して、貴所の顧問先との関係性を底上げや、新規開拓負担を減らすことを実現するノウハウを余すところなく提供する講座こそが
"小規模会計事務所の生存戦略講座"
であり、経営者の信頼を勝ち取るためのエッセンスを凝縮した講座です。
何故"今"全国の小規模会計事務所に
この秘訣を公開するのか

前 職大手会計事務所を退職してからも中小企業の経営者との対話の中で会計事務所ほど期待されている職種は他に有りませんでした。
一方で、近年の会計事務所業界は薄利多売路線の競合が乱立する様相を呈しており、今まで以上に競争が激化しているのは紛れもない事実かと思います。
この事態に対して、3000社の経営者と相対して作り上げた秘訣である"最小限の財務戦略"は必ず小規模会計事務所に最小の労力で最大の成果を提供することを確信しており、独立した今だからこそそのノウハウを公開するに至りました。



Point 1
競合との差別化は不可避
薄利多売路線が加速する会計事務所業界。経営者からするとこの競争は中小企業そっちのけの乱立状態に映る。
小規模会計事務所の競合と脅威
・大規模会計事務所の薄利多売戦略での顧問先開拓
・新興事務所のマーケティングを駆使した無差別な開拓
・入力作業を売りにした事務所の低単価な顧問先の開拓
・じり貧に陥った事務所の採算度外視の顧問先開拓
Point 2
市場の縮小は不可避
中小企業数の減少≒会計事務所市場の縮小ですが、ここ20年強で3割以上の減少に至ってます(485万社@1999年)→336万社@2021年)
更に追い打ちをかけるかの如く、経済産業省・中小企業庁が推進する「中小M&A推進計画」によって企業数の削減が加速される傾向にあります。
そのため、会計事務所業界としては最小限の労力で最大の効果を得られる競合との差別化要素を持つかは重要なテーマとなっているかと推察致します。




会計事務所の生存戦略講座で貴所の何が変わるのか?

顧問先との信頼の底上げ、ならびに新規の顧問先開拓の難易度を下げることに貢献します。
1.既存の顧問先との信頼関係を更に強化
良好な関係性の顧問先に対しても最小限の労力で信頼を底上げ出来ます。
2.最小の労力で新規開拓を達成
顧問先で実績を積んだノウハウをそのまま新規開拓に応用できます。
時間を掛けることなく、最小限の労力で最大限の結果を得るポイントは以下の3つの特徴に要約されます。
1
簡易的
新たな勉強を必要とせず、既存の知識体系(財務諸表を読む)だけで運用可能です。
中小企業経営者の真の悩みに特化するため、やることが非常に明確です。過剰な理論武装や学習を必要としないため、他のサービスやツールと比較すると圧倒的に簡易に導入可能です。簡易的であるが故に、スタッフへの教育も最小限で済みます。
2
低負担
年間の1社あたりに対する
準備時間が30分程度で済み
ます。
簡易的であるが故に圧倒的に低負担で導入可能です。せっかく競合と差別化したのに、維持する負担が大きすぎてとん挫するといった心配が皆無です。
また負担が少ないため小規模会計事務所でも無理なく導入して頂ける点がポイントです。
3
実用的
全ての中小企業の経営者に喜ばれ、新規開拓も圧倒的に短時間で済むようになります。
簡易的・低負担であるが故に圧倒的に実用的です。また、経営者が抱える真の悩みに特化するため、顧問先に対して貢献できます。
実用的であるが故に優良顧問先は更に関係性を強化出来、一般顧問先は競合に奪われるリスクが無くなります。
会計事務所の生存戦略講座
「会計事務所の生存戦略」講座は全3回に分けてご受講頂きます。
会場並びにWebを合わせた形態で開催致しますが、全日Web参加もご用意しております。
※1講から5講の時間割は、当日の進行状況によって変動する場合が御座います。

7月4日(木):1日目
(東京駅近隣会場)
1講:10時~12時
イントロダクション
この先5年でこうも変わる会計事務所
業界に迫る2つの圧力(市場の変化と
各省庁の動向)
2講:13時半~17時
中小企業の経営課題と会計事務所
こんなに簡単な課題が経営者の一番
の悩みだった。会計事務所が本当に
掴むべき中小企業の経営課題
懇親会:17時半~20時

7月5日(金):2日目
(東京駅近隣会場)
3講:9時~12時
最小の財務戦略会議の全体像
超多忙だからこそ産みだされた
"最小の労力"で"最大の満足度"を
引き出す最小の財務戦略会議
4講:13時半~16時
最小の財務戦略会議-実践編-
これなら出来る!どんな事務所でも
実践できる最小の財務戦略会議に
おける実践のコツ3選
総括:16時~16時半

7月19日(金):3日目
(Web開催)
5講:17時半~18時半
競合事務所との"差別化"
差別化要素はこれだけで十分。
小規模会計事務所が抑えておく
べき2つのヒント
全体総括:18時半~19時
講師の紹介

2人の実績を合計すると述べ3000社以上の中小企業の経営者と相対し、累計300社を超える顧問先開拓を達成してきました。そんな会計事務所業界を熟知した2名が今回の「会計事務所の生存戦略」講座の講師として登壇致します。
無料ウェビナーのご案内
(開催終了しました)

開催日:6月3日(月) :18:00~18:30
講座誕生の秘話(無料ウェビナーのご案内)
〜独立した今だからこそお伝えできる現場最前線の全容〜
独立した今だからこそ自分たちのノウハウを世の中の会計事務所へ還元できる。
3000人を超える経営者との相対は他の会計事務所では中々得る機会が無いと思います。
その激動の中で培った圧倒的な実務経験から導き出されたシンプルな結論とは?!
本講座に盛り込んだ秘訣が生まれた背景をウェビナー限定公開。
ご興味ある方はこちらからお申込み下さい。
申し込みのご案内


会場案内
※会場手配の都合により東京駅周辺の別会場になる場合がございますので、ご了承ください。
会 場:大手町フィナンシャルシティグランキューブ11F
住 所:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2
アクセス:JR各線「東京駅」丸の内北口より7分
都営三田線、東京メトロ千代田線「大手町駅」C2c出口
東京メトロ丸の内線、半蔵門線、東西線「大手町駅」A1出口